県広報紙「ひばり」7月号「あなたのお役に立ちます！茨城県」

妊娠・出産支援～ストップ少子化・移住促進プロジェクト～

お役立ちポイント

治療費が高額となる特定不妊治療（体外受精・顕微授精）の費用の一部を助成しています。

Q助成の内容は？

初回治療は最大30万円まで。2回目以降は最大15万円まで。
男性不妊治療を実施した場合、最大15万円まで上乗せされます。
また、治療終了日が10月1日以降の場合は、助成額をさらに上乗せします。

Q対象者は？

次の全ての要件に該当している方が対象です。

• 治療開始時に法律上の婚姻をしているご夫婦で、夫または妻のいずれかが県内に住所を有すること
• 治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満であること
• 申請日の前年（申請日が1月から5月の場合は前々年）の夫婦合算の所得額が730万円未満であること

※申請やご相談は、お住まいの市町村を管轄する保健所にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ

県少子化対策課☎029（301）3257

不妊でお悩みの方へ、専門の医師などによる無料相談を行っています。
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いばらき結婚・子育てポータルサイト

• 県が総合計画で定め、重点的に進めているプロジェクトの中から、皆さんにとって身近なお役立ち事業をご紹介していきます。来月のMENUは「医療・福祉分野における人材の育成・確保」です。ぜひご覧ください。