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更新日:2024年8月22日
結城普及センター管内はジュース用トマトの栽培が盛んです。近年の猛暑により、日焼け果による収量減が大きな問題となっています。対策を検討するため、今年八千代町の圃場で、JA常総ひかり、メーカーと連携し、遮光資材による高温対策試験を開始しました。
8月上旬~8月末まで遮光資材を被覆し、今後は遮光資材被覆の有無による果実温度や、果実の日焼け症状、品質等の違いを調査する予定です。
普及センターでは、この調査を通じて、今後もジュース用トマトの生産量及び品質の向上を支援していきます。
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